ウヨンのソロツアー Party Shots、幕張2日間が終わりました。
もう、本当に本当に本当に
チャン・ウヨンという人を好きになってよかったと心の底から思いました。
まだツアーも残っているので、
ネタバレダメな方はスルーしてくださいね。
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2年前、チャンパが待ち望んだ通りの姿でRoseソロツアーを成功裏に終わらせたウヨン。
それからまだかまだかと、待ち望んだ2年ぶりのソロツアーの発表と、公開されたティザー画像の破壊力のギャップに、「う、うん。ウヨン、ソロ、お、おめでとぅ、、、」と、どこかゴニョゴニョしてしまったところが正直私はありました。どんなウヨンも好きだ、と言い切れる自信がなかったというか・・・。幕張公演はアルバム発売前だし、ティザーから想像する音楽感についていけるかどうか、楽しみな反面ちょっぴり不安もありました。ところが蓋を開けてみたら、最高にカッコ良いウヨンがいました。やっぱりいつものウヨンでもあり、予想を大きく裏切るウヨンなのでした。
アゲアゲな感じでライブが始まるのかと思ったら、まさかのトークからのスタート。一気にエンジンふかすのではなくて、ファンとの会話を楽しみながらの序盤は、喜劇をみているような可笑しさがあります。
さらに幕張の広い会場を花道やサブステを組み込んだステージで盛り上げるのかと思っていたら、メインステージのみという、逃げ場のない潔い構成。どの席からも歌とパフォーマンスに集中できて、とてもいいと思いました。
そして中盤のバラード。ここは本当にウヨンの歌の素晴らしさに惚れ惚れしてしまいます。特にDAY6のCongratulationsのアコースティックバージョンは圧巻。あんなに心をかき乱される歌い方をするなんて。デジタル配信で良いからライブ音源を販売してほしいです。
原曲もいい曲ですよね。DAY6が歌うアコースティックバージョンを貼っておきます。
そして後半のダンス歌手、ウヨン。素晴らしいダンスのプロたちの中で踊っていても、ひときわ輝くダンスパフォーマンス。ウヨンのダンスのキレ、軽やかさ、しなやかさ。全部堪能できてシビレます。
そしてスクリーンに映るかっこいい横顔、抜群のスタイルのウヨン。これはもうライブ全編を通して堪能できます。
最後の最後までファンを楽しませてくれるけど、去り際もまたウヨンらしい。
こうして振り返ってみると、ウヨンの振り幅の大きさ、ウヨンの魅力を改めて感じたのでした。※公式写真、お借りしています
こんな可愛いウヨンもやっぱり健在です。ああ、ウヨンの魅力、ハンパない!チャン・ウヨン、最高です💙