東方神起は2005年から、4年後。
BIGBANGは2009年から、3年後。
SuperJuniorは2008年から、4年後。
SHINeeは2011年から、4年後。
2PMは2010年から、3年後。
写真:https://pixabay.com
いずれも日本デビューから単独で東京ドーム公演を達成するまでの歳月です。
(※Wikipediaで調べてみましたが間違っていたらごめんなさい)
で、EXO、デビューから2日…。
韓流というブームも去って、
2PMだってドームで再びできるかどうかあやしいところだというのに、
最初からそんな大きな箱が用意してもらえるEXO。
家柄(事務所)がいいところのコはスタート地点からして違います。
日本デビューと東京ドーム公演を一気にやれば話題作りもバッチリ。
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でも、オリコン1位とか東京ドームでライブというのは、
ファンとともに上りつめていくストーリーに価値があるのであって、
用意してもらった箱でやるただの記録には、いったいどんな価値があるのでしょう。
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新大久保駅前で一生懸命チラシ配ったり、
2列くらいしかお客さんがいなくても
連日ライブをやったりしているグループがたくさんいます。
「夢は東京ドームです」と話してくれる若い子たちの、夢の場所。
小さなところから一歩一歩たどり着く場所じゃないのかな。
最初からドームだったら、あとは下りるしかないじゃないですか。
私のEXOでのイチオシ、レイさんが東京ドーム公演に来ないからって
すねているわけではありませんけど、
韓流スターと東京ドームまでの勝手な考察でした。